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心理カウンセリングの介入レベル(深度)



●心理カウンセリングの3階層介入レベル(深度)
ひとくちに「心理カウンセリング」と言っても、様々なカウンセラーさんがいらっしゃいます。
すごくたくさん、深く勉強している心理カウンセラーさんもいらっしゃいますし、
数日間の講習を受けた程度で、まったく勉強していない心理カウンセラーさんもいらっしゃいます。
それを見抜くことは、ホームページを見ただけでは難しいですね。
すごくたくさんの資格を持っているからすごい人とも限りませんし、
本を出版しているからと言って素晴らしい人とも限りません。
優しそうなカウンセラーさんだけど、話を聴いてくれるだけでちっとも本質に向かわない。
それでは人生は変えられません。

心理カウンセリングには大別して3階層の深度(レベル)があります。
みなさんが心理カウンセリングを受けたいと思った時の参考になると思いますので、この3階層のレベルがあるということを学んでおいてください。
心理カウンセラーを選ぶ時の指標になります。

「このレベルの心理カウンセリングが良いですよ」という話ではなく、どのレベルの心理カウンセリングが自分に合っているのか? ということを見極めてから予約を取った方が、時間もお金も無駄にならないと思いますので、自己防衛のためにも最低限の基礎知識は知っておいたほうが良いでしょう。


3階層モデル

「第三階層」の深いレベルでの介入をしてくれる心理カウンセラーは、本当に少ない。


【深度 第一階層 “介入しない”】(介入度0〜10)

日本で一番多いのは「傾聴型」と呼ばれる、いわゆるロジャース派ですね。カール・ロジャース(と、その共同研究者)によって生み出された古典的な手法です。
基本的には介入はしません。ひたすら、お話を聴くだけに終始します。
質問をしてくれるカウンセラーさんなら少しはマシな方で、
質問すらせずに「どうぞ、ご自由にお話しください」と言ったまま50分間ずっと黙っているカウンセラーさんもいらっしゃるようです。
もちろん、この手法でも、自分の思っていることを自由に話せて、少しはスッキリするのかもしれません。
しかし、「これまで」のことは話せたとしても「これから」のことにはフォーカスしていきませんので、なかなか変化や改善は望めません。
中には10年もカウンセリングに通って、まったく変化できなかったというようなお話も聞きます。

この来談者中心療法(client centered therapy)は、主体性を持ち、積極的に自分語りをする欧米人には向いているのかもしれませんが、受動的な日本人にはあまり適切な手法とは言えないと思います(個人的な感想)。
まれに、少しだけアドバイスをして下さるところもあるようです。
しかし、基本的には愚痴を聴いてもらっているだけになるでしょう。

たとえ話をします。
例えばあなたが、とってもおなかが空いているとします。
「おなかが空いて倒れそうです!」と訴えたときに、「それは辛いですね」「苦しいですよね」と言ってもらえれば、気持ちがわかって貰えたことでとてもスッキリはします。しかし、いつまでたっても満腹にはなりませんよね。
次に歯医者さんのたとえ話です。
あなたが歯医者さんに「歯が痛いんです」と訴えたとしましょう。
その時、歯医者さんに「それは辛いですね」「苦しいですよね」と言っても貰ったら、「あぁ、わかって貰えた!」とスッキリするかもしれません。
しかし、歯の痛みが治まるわけではなく、虫歯が治るわけでもないのです。

聴いてもらえるだけの心理カウンセリングとは、このような感じです。
そんな心理カウンセリングには、大きな意味はなさそうですね。
変化したくない人、愚痴を聴いて貰いたいだけの人には良いと思います。



【深度 第二階層 “表面的な介入”】(介入度40〜70)

第二段階のレベルでは表面的な介入です。ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)や神経言語プログラミング(NLP)に代表されるような、短期療法(ブリーフセラピー)と呼ばれる手法です。それまでの何年も何年もカウンセリングに通うのが当然という考え方ではなく、短期間で変化の期待できる手法です。実際に私にもたくさんの効果があり、たくさんの恩恵を受けてきました。
しかし、その多くは行動面での変化にフォーカスしていますので、即効性はありますが、信念や価値観が書き換わらずに行動面での変化しか望めない部分もあります。
この辺りは私の本「思い出したくもないつらい過去にサヨナラする本」でも書きましたので、ご一読いただければと思います。
心の中は変わりませんが、行動を変えることは可能になります。

先ほどの歯医者さんの例えで言うと、麻酔を打ってもらえる状態。
即効性もあり、痛みがウソのように消えます。
「すごい歯医者さんだ!」と思うかもしれません。
しかし、それはほんの一時しのぎにしかならないことも多いのです。
人は、痛みがあるからこそ、治療しようと思うのです(改善欲求)。
しかし、治療せずに痛みだけを取ってしまうと、逆に虫歯がどんどん悪化する可能性もあります。



【深度 第三階層 “本質的な介入”】(介入度 〜100)

第三段階のレベルでは本質的な介入です。信念や価値観レベルにまで介入していきますので、心の根底から変化を望めます。
アルバート・エリスによって創始された論理情動行動療法(REBT)や「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」などのベストセラーになったアドラー心理学のような、「人間はいかに適応的に生きて行くべきなのか?」という哲学に基づく手法です。人間の苦悩は、出来事そのものに原因があるのではなく、その出来事に対する受け取り方や捉え方に問題があり、その受け取り方や捉え方を変えれば感情的な痛みを回避し自滅的・破壊的行動をすることなく生きることができるのです。
これが、私の考える正しい、そして、これからの心理カウンセリングのあり方です。
主題は「教育」です。
「人間は知らないことはできない。しかし、知ればできることはたくさんある」というのが私の哲学です。私は人間がバカな生き物だとは思っていません。そこそこの柔軟性は持ち合わせていますし、新たな学習をすることで変化を望むことはできるのです。私は、そこに可能性を見出しています。
本質的な介入があってこそ、本当に自由で、
心の根底から楽になれる人生を送ることができるようになるのです。

しかしながら、哲学的要素が強いため、難解であり、多くの一般的な心理カウンセラーさんは、ここまでの介入手法を理解できていませんし、学べていないのが実情です。

実際に地方の方からたくさんのお問い合わせがあります。「セラピールーム・ソラさんと同じ手法の心理カウンセラーをご紹介いただけませんでしょうか?」という内容です。誠に申し訳ないのですが、セラピールーム・ソラと同じくらい深い本質的な介入のできる心理カウンセラーさんを私は存じ上げません。
なので、大変申し訳ありませんが、北海道から九州の方まで、全国各地から東京のセラピールームまで来て頂いているのが実情です。
(どうしてもお越しになれない方のために、skypeでのカウンセリングは行っております)

先ほどの歯医者さんの例で言うと、麻酔をした上で、治療もするレベル。
根本的に虫歯を治療し、歯磨きの大切さや適切な歯ブラシの使い方まで教えてくれます。
治療だけではなく、予防医学的なアプローチも同時に行ってくれるのです。
これが本当にお客様のことを考えたアプローチではないでしょうか。

ただ、歯医者さんと心理カウンセリングの違いが一点だけあります。
「治療者が自分であること」なのです。
自分の心の中身は、自分でしか変えることができないのです。


逆に言えば、
毎日、歯を適切に磨いていれば、虫歯になることもなく歯医者さんに通う必要はないのです。
本当はこれが一番楽だし、正しそうですよね。



セラピールーム・ソラの介入アプローチとは?

セラピールーム・ソラの心理カウンセリングでは、第二レベル“表面的”と第三レベル“本質的”な介入を同時に行っています。第一レベルの「じっくりとお話を聴く」ということに関しては、過去のことはあまりお聴きしません。「これから、どうなりたいのか?」については、じっくりとお話をお聴かせ頂いております。
セラピールーム・ソラのスタッフ(心理カウンセラー)全員が、時にはロジャリアン(ロジャース派を標榜する人)より傾聴し、時にはアドレリアン(アドラー派を標榜する人)より深いレベルで介入します。



催眠療法(ヒプノセラピー)

ちなみに、催眠療法(ヒプノセラピー)については、その内容によります。
内容によっては表面的で、一時的な癒しにしかならないものもあります。
しかし、内容によってはとても効果的で本質的なものもあります。

本当は、自分はどうなりたいのか? ということを無意識レベルで問い掛けて、普段、理性で抑えてしまっている本当の自分の目的を確認することや、自分の味方になり、自分に優しくするために自分とどのように関われば良いのかを知ることが催眠療法の本質で、自分の信念や価値観に変化をもたらすのです。
催眠療法(ヒプノセラピー)の優位性は、本当の自分と向き合うためにあるのです。
催眠術のように、あなたは「こうなりますよ」と言われただけで改善するというものではありません。



【番外編 自分が心理カウンセラーになる】(介入度 100以上)

自分が心理カウンセラーになってしまうことです。そうすれば、これから先で起こる悩みもすべて自分が解決できるようになります。いちいち誰かに相談しに行くこともなく、すべての問題を即座に解決できるので、とても生きやすくなります。
自分のことを客観的に見ることができるようになりますので、感情的に反応することもなく、思考レベルで解決できますので、どんなことが起っても穏やかに過ごせるようになります。
さらに、他人の問題も解決できるようになりますので、社会に貢献できるようになります。
ただ、簡単ではありません。道のりは険しいです。
でも、その険しい道の途中でたくさんの生きる意味を見出していくことになると思います。無限の可能性が開かれて行くのです。
私は誰かに相談するのが嫌だったので、自分で勉強して、自分で自分の心理カウンセラーになりました。共感してあげるだけではなく、本質的に介入し、信念や価値観を転換させていくことができたのです。
しかし、もちろん完璧ではありません。完璧になるということなどないのです。生涯、正しい生き方を考え続け、学び続けることです。その道中にはとても厳しいこともあります。
だからこそ、受けられる恩恵も膨大です。
自由で楽しい人生が待っているのです。





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