一番にこだわる心理
親や保育士を困らせる子どもの行動に「一番」や「特別」にこだわること、があります。根底に何があり、どんな風に関わっていけば良いのでしょうか。
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
親や保育士を困らせる子どもの行動に「一番」や「特別」にこだわること、があります。根底に何があり、どんな風に関わっていけば良いのでしょうか。
子どもについつい「それダメ!」言ってしまいがちですが…子どもの経験値アップと、親の穏やかに過ごせる時間のため、親側の許容範囲を少し見直してみませんか?
子育てしているとイヤイヤ期、魔の二歳児…と呼ばれる、避けては通れない道があります。分かっていても、大人の方もイラッとしたり凹んだりしませんか?なんでもイヤ!という子どもにどう関わっていけば良いのでしょうか。
子どもはほめられてグングン伸びていきます。親がちょっとしたポイントを押さえることで、充実感や自己肯定感も育むことができるのです。
自立ができる子となかなか自立ができない子。主体性のある子と、依存的な子。元々の性格ではなく…そこには、子育ての違いがあるのです。どんな関わり合いを心がけていくと良いのでしょうか。
不登校、引きこもり、リストカット、摂食障害…子育てをしていると、様々な問題に直面することも多いと思います。 一番苦しんでいるのはお子さん自身なのですが、親ももちろん苦しいです。そんな時、どうしたらいいのかがわからなくなってしまうこともありますよね。
子育て中にイライラしたり、苦しんでるお母さんは、子どもへの愛が足りないのではありません。自分が枯渇しているのです。自分への優しい言葉が必要なんです。自分が自分の味方になる必要があるのです。まず、そこから始めましょう。
子供に対して、ついついダメ出しをしてしまいがち。そうすると、子供は自分の気持ちまで抑え込んでしまいます。そんな時、気持ちは汲み取ってあげて行動を示すことが大事。 思考の自由と行動の制限。そんな関わりを心掛けたいですね。
親は、子どもの幸せを願っています。ただ、親の描く幸せ像と、子供の幸せは必ずしも一致しないことが多いものです。親は、子どものためと思って、親側の期待を押し付けてしまいがち。 大切なのは子どもが自立していくことだったり、幸せを感じながら生きていくことだったりします。
こんにちは、セラピールーム・ソラの石原です。 子育ての悩みで、この反抗期 はかなり大きい割合を占めています。 ...