うつ病は心の風邪ではなく、ガンなの??
一般的によく聞く「うつ病は心の風邪みたいなもの」という言葉。果たしてこれは本当なのでしょうか?検証してみましょう。
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
一般的によく聞く「うつ病は心の風邪みたいなもの」という言葉。果たしてこれは本当なのでしょうか?検証してみましょう。
「人は人!私は私!」と、日々頑張って自分に言い続けて、頭では分かっていても、自分が不幸な目に合ったり、大きな失敗をしたり、恋人と別れたり、友人が先に結婚したり、出世したり…。頑張って、頑張って、努力して、努力して、それでも結果が出なくて、報われなかった時。 どうしても、隣の芝生って青く見えませんか?
愛されたいから、良い子でいたい・・いる必要がある・・いなければならない。人から愛されている自分が好き。良い子の自分には価値がある。 誰からも嫌われない自分が好き。 かっこ悪い私を知られてはいけない。 「ダメな私を愛して下さい」とは言えない。
うつ病、双極性障害、解離性障害、強迫神経症、パニック障害、適応障害、摂食障害、パーソナリティー障害、境界性人格障害、新型うつ、、、等々。近年は、沢山の精神的な病名が溢れています。 これだけ沢山の病名があると、誰でも病院を受診すれば、どこかに当てはまるのではないでしょうか。
少人数でゆったりお茶をしながら、和やかに…人生の悩みを解決するためのお話ができたら良いなと思っています。 記念すべき第一回目は 「コミュニケーションが苦手さん集まれ‼︎」ぜひご参加お待ちしております。
「なぜ自分は生まれてきてしまったのか」「自分は何のために生きているのか」「自分は一体どういう人間なのか」「私が生きる意味は何なのか」
苦しみや悩みを抱えていない人って、本当は居ないのではないかなと感じます。もし、悩まず、楽に生きている人がいたら、その人は、過去にスランプに陥った経験から、悩まないでいられる自分づくりに、一生懸命に取り組んだ人なのだと思います。もちろん、スランプに陥らないように、日々細かく努力していらっしゃる方もいるでしょう。
なぜ、「バカにされている」と思って、怒ったり、泣いたり、悔しがったり、落ち込んだりしてしまうのでしょうか。 それは、もしかしたら、自分が自分の事を一番バカにしているのかもしれません。
ずっと不安に悩まされていると、不安が少ない状態で生きている人達が、とても羨ましく思えたり、一生この不安感が続くのではないかと、更に不安になってしまったりしますよね。すぐに不安になってしまう人の考え方や言葉の癖には、特徴的なものがあるような気がします。
大切な物や人であればあるほど、失った時の悲しみや絶望感は強くなります。もう戻って来ないと分かっていても、諦める事が出来ず、執着してしまう。どうしたら、このような辛い執着による悲しみから解放されるのか。