時間は…命そのもの

こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

先日、余命宣告をされて闘病中の方の動画をたまたま観ました。
そして…ちょっと考えてみました。

「命の宣告」について

もし、あなたが
あと3年の命だと宣告されたら、
今の生き方を変えますか?

もし、あなたが
あと3ヶ月の命だと宣告されたら、
今の生き方を変えますか?

そしてもし、あなたが
あと3日の命だと宣告されたら、
今の生き方を変えますか?

変えるなら…
どんな風に変えますか?

もっと…やりたい事に挑戦するのでしょうか?
もっと…周りの人に優しくするのでしょうか?
もっと…楽しいことを沢山見つけるのでしょうか?

そもそも…自分は、あとどの位生きるつもりで今を生きているのだろ…。

私も含めて多くの人が、
明日も明後日も…1年後も…
当たり前に「ある」ものとして生きていますね。
信じきっています。

でも、
やっぱりそんなことはないんですよね。

余命宣告をされている、されていない
に関わらず…必ず時間(命)は終わります。

これは、絶対。

でも、
生きている時に与えられている時間は平等です。

1日はみーんな24時間です。

あなたは、この与えられている時間をどんなふうに使っていますか?

私は、以前…
「暇つぶし」と称して…ゴロゴロしたりゲームしたりすることがありました。

自分を責めることに一生懸命で落ち込んで過ごした時間もありました。

でも、これって
与えられている時間に対して価値を見出していないんですよね。

「暇つぶし」という名の
「時間(命)つぶし」です(T_T)

「自責」 をして
「時間(命)の無駄遣い」もしました(T_T)

時間=命

あなたは、
余命宣告をされたら
生き方を変えますか?

遠い昔から、成功している方々は、
いつも精一杯…命を燃やしていて、自分の納得いく毎日を過ごしているので、もしも余命宣告をされても…
生き方を変える必要はないそうです。

いつもと同じように過ごして、
時間(命)を使い切るそうです。

私もそうありたいと思います。

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ

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