セブ島の旅でやってはいけないこと
●セブ島の旅でやってはいけないこと
フィリピンでは、日本では全く問題のないことや「良かれと思ってやったこと」が法律で禁止されており、観光客であっても高額な罰金や逮捕の対象になる「意外な禁止事項」がいくつかあります。観光客が絶対に知っておくべき代表的な違反・禁止事項を知っておきましょう。
①ストリートチルドレンにお金をあげる
フィリピンには「反乞食法(Anti-Mendicancy Law / 大統領令第1563号)」という法律があります。路上で物乞い(乞食行為)をすることは違法です。それだけではなく「物乞いにお金や食べ物をあげること」も違法と定められています。
なぜかというと、貧困層や子供たちを甘やかすことで自立を妨げたり、ストリートチルドレンを裏で操って稼がせている不法組織(マフィアなど)の資金源になるのを防ぐためです。
お金をあげた側(観光客でも)にも罰金が科せられることがあります。どんなに可哀想に見えても、路上でお金や食べ物を直接手渡すのは絶対にやめましょう。支援したい場合は、正規のNGOや教会を通じて寄付するのがルールです。
でもね、あなたがあげた100pesoでその子が数日生きられるんですよ。そう思うとあげたくなっちゃいますよね。魚の獲り方を教えてあげたい。でも数日しかいられない観光客の私たちに何ができるのだろうか?魚を獲ってあげるのは手っ取り早い。でも、獲ってあげるとその子たちは「働くよりこっちの方が儲かる」ってなっちゃうんですよね。
ストリートチルドレンや貧しい子供は学校にも行けない。勉強してないから英語も分からず仕事にありつけない。負の連鎖から抜け出せないんです。
私もどうすればいいのか?何が正解なのか?が解っていません。セブ島の夜に皆さんと一緒に語りあかしたいと思います。
②ポイ捨て
ゴミのポイ捨てはもちろん、タバコの吸い殻、果物の皮、ガムなどを道に捨てる行為は厳しく取り締まられています。特にセブの都市部、リゾート地のビーチには私服の取締官が巡回しています。
実際には空き地や川などにゴミがたくさん捨ててあったりします。タバコの吸い殻を海にポイポイ捨てる方もいらっしゃいます。モラルがないからこそ法律で厳しく取り締まっているんでしょうね。
③公共の場での喫煙
フィリピンは国全体で禁煙法が非常に厳しいです。指定された「喫煙エリア」以外での喫煙は、路上、公園、ビーチ、レストランのテラス席であっても一切禁止です。加熱式タバコ・電子タバコ(VAPE)も同様に処罰の対象になります。初犯でも数千ペソ(数千円〜)の罰金、最悪の場合は身柄を拘束されます。
デュテルテさん以降、喫煙に関しては本当に厳しくなりました。以前はどこでも吸えたんですけどね。喫煙者が肩身が狭いのは日本もフィリピンも一緒です。
④ビーチの砂や貝殻の持ち出し
綺麗なリゾート地のビーチ(ボラカイ島などが特に顕著ですが、セブ島の一部でも)では、「ビーチの砂や貝殻をボトルに入れて持ち帰る行為」が環境破壊として禁止されています。また、ビーチで勝手に「大きな砂の城」を作ることも、景観維持や商業目的の取り締まりの観点から禁止されている場所があります。
という感じで、日本とは違う文化や習慣や法律がありますので、みなさん気を付けましょうね!
メタ心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ


