人生が楽しくなる失敗メモ
アンジャッシュの渡部健さんが、
とっても面白い話をしていました。
「失敗するほど良い」というお話です。
トップセールスマンも使ってる
「自己開示の返報性」という考え方があります。
これを使えば、
・すぐに人と仲良くなれる。
・相手に好かれる。
・相手が心を開いてくれる。
というメリットがあるのです。
やり方は簡単で、
初めて出会った人に、
自分のやってしまった、
ちょっとした失敗を話すだけらしいのです。
そのため、渡部さんは子供の頃からの数々の失敗をメモした、
「失敗メモ」なるものを持っているそうです。
そう考えると、なんだか失敗するのが楽しみになってきます。
「早く失敗しないかなぁ~♪」
「次はどんな失敗するかなぁ~♪」とワクワクしてきますね。
失敗が多い人ほど得をする話ですね!!
私もセミナーの冒頭に取り入れようと思いました。
心理カウンセリングの前にちょっとした失敗を話すことも有効だなぁと思います。
ひとつだけ注意点があるとすれば、
「笑えるくらいの小さな失敗」にすることです。
「ノーヘルでバイクで転んで大けがしましたぁ~」は、
笑うよりも先に、相手に心配を与えたり、
人によっては深刻に受け取ってしまう場合もあるでしょう。
「今日起きた時、間違えて歯磨き粉で顔洗っちゃってさぁ」とか
「こないだ初デートの時、慌てててサンダル履いて行っちゃったんだよ」とか
「昨日、カレー作ろうと思ってたら玉ねぎがなかったので、30分かけてスーパーまで行ったんだけど、玉ねぎ買い忘れちゃったんだよね~」とか。
「学校の先生に、お母さん!って言っちゃった」とか。
「待ち合わせの時、自分の彼だと思って手を振ったら、ぜんぜん知らない人だった」とか。
そのくらいの、かるーい失敗が良いですね。
完璧な自分を演出するより、
自分のアホさ加減を自己開示してみると、
案外、人と仲良くなれる気がします。
先日の瞑想会で、私はキノコのTシャツにヨガ用のゆったりしたパンツだったのですが、
それがあまりにもパジャマっぽくて変な格好だったんです。
そこで、
「いやぁ、パジャマみたいなパンツを履いてきてしまいましたよ~。ちなみに帰りはこの格好のままスーパーで買い物して帰らないといけないんですけどね~」って言ったら、
皆さん、ちゃんと笑ってくれましたし、
グッと距離感が縮んだような気がします。
そー言えば、
私の尊敬する石原さわこという人物も、
よく自分の失敗した話を聴かせてくれます。
そして彼女は、スーパーコミュニケーターで、
どんな人とでもすぐに打ち解けて仲良くなるんです。
もしかしたら、そこに秘密があるのかも知れませんね。
もっとも、石原さわこさんは
「人間が好き!」という特性を持っていらっしゃいますので、
私なんて太刀打ちできないんですけど💦
皆さんも、過去にたくさんの失敗をしてきたと思います。
そのひとつひとつを「失敗メモ」として保存し、活かしていきましょう。
そうすれば、過去の失敗は「傷」ではなく「宝物」として輝き始めると思います。
そして、これからもいっぱい失敗するでしょう。
その時は「おいしい!」とほくそ笑みましょう。
そんな人生の方が楽しいですよね!


