自己肯定感

常に周りと違え


ドゥエイン・ジョンソンは幼少期から身体がでかく

自分と周りの人の違いが気に入らず

自分のことが好きではなかった。

なんで、自分は普通ではないんだろうということに悩んでいた。


そんな時、ある言葉に出会った。


発明王のトーマス・エジソンや

画家のパブロ・ピカソも普通ではなかった。

スティーブ・ジョブス氏やイーロン・マスク氏も普通ではない。

その他にもたくさんの普通ではない偉人たちはたくさんいると思う。


ドゥエイン・ジョンソンも幼少期は貧しく

高校では自分が大嫌いで

大学ではフットボールをやっていたがプロになれず挫折の連続だった。

その後、プロレスラー、The Rockとして大成功。

俳優としても大成功を収めた。

普通と違う自分に覚醒したのだ。


実は「普通」なんてものはどこにもない。

その時代にその文化においては一般的なことだったりを「普通」と呼んでいるだけである。

時代が変われば「普通」も変わる。

文化が違えば「普通」も変わるものなのです。


革新的なアイディアや

革新的なプロダクトは、

いつも「普通」以外から生み出されている。


普通で居れば周囲になじめるので目立つこともなく紛れ込める。

紛れ込んでいれば、安心安全。

それも、悪くはない。



でも、残念なことに普通に生きられない人たちは

逆に、タイトルの言葉を胸に刻もう。

「常に周りと違え」


周りと違うからこそ

そこに価値が生まれるのです。


周りと同じことを考え、周りと同じ行動をするのなら、

その人の価値とは何だろうか。

その人の存在理由は?

ただの替えのきく歯車のように思える。


それよりは、

違うことを考え、違うことをした方が

その人の人生は価値あるものとなるのではないでしょうか。


他人と違うことを恐れる必要はありません。

他人と違う自己を肯定しましょう。

(*´▽`*)




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自己肯定感UP!トレーナー。 心理コンサルタント、ライフコーチ。 セラピールーム・ソラ Therapyroom sora