回避性愛着スタイル
Z世代のひとつ前の悟り世代あたりから、回避性の愛着スタイルの方が顕著に増えてきています。
恋人関係や結婚関係といった長期間にわたる人付き合いが面倒に感じ、
会社での飲み会等で交わされる人間関係もわずらわしく感じ始めているのです。
この回避性愛着スタイルは、確実に少子化の原因のひとつとして考えられます。
回避性愛着障害は、親密な関係を避けようとします。
親密な関係には、非難や責められることがありますので、その度に心が傷ついてしまうのです。
メンタルが弱く、傷つくことが耐えられないのです。
また、密接な人間関係には責任や期待されることが付きまといますので、
解性愛着スタイルの方には、それらが重荷となるのです。
こういった回避性の愛着スタイルは、社会全体から見ると障害となり得ますが、
実は個人ではまったく障害ではありません。
わずらわしい人間関係から断絶され、
1人を楽しむことができるからです。
ひとりで映画を観たり、ひとりで本を読んだり、ひとりでYOUTUBEを観たり、ひとりでゲームすることで十分に満足感を得られるのです。
むしろ、人間関係をミニマムにすることで、
悩むことや傷つくことが少ない、気楽な生活を送ることができるのです。
ですから回避性の場合は回避性愛着障害ではなく、
回避性愛着スタイルと表現した方がしっくりきます。
ただ、それですべてが解決するわけでもなく、
やっぱり障害が現れることがあります。
泣き言が言えずに、自分一人で限界まで抱え込んでしまうことがあるのです。
「疲れた」とか「苦しい」とか「誰か助けて」といったHELPを一切見せません。
弱みを見せたり泣き言を言うと、
周りから避難されるのではないかという恐れがあるのです。
限界まで自分ひとりの力で頑張って、力尽きて倒れそうな時にでも
平然と余裕の態度で過ごしています。
なので、誰かからの助力を得られることが少なく
大きなことが成し遂げられないのです。
中年の男性が仕事や生活、健康に行き詰って
ある日、突然、人生に幕を下ろすことがあります。
周りは、その人の不穏な兆候はまったく感じることがないのに、
本当に、ある日、突然です。
そういうのも、回避性愛着障害の特徴とも言えます。
本人は色々溜め込んでしまい、
それらの全てを自分で処理しなければならないと思い込み、
オーバーフローしてしまうんですね。
ですから、追い詰められた時、
時には泣き言を言ってもいいんじゃないかな?
時には誰かを頼ってもいいんじゃないかな?
と、思うわけです。
できないんですけどね。
ですから、
助け合う世界。
許し合う世界。
全てを無条件で受け入れてくれる世界。
それを実現することが、解決策です。
みんながみんなに優しく、
誰も責めない、
悪口が一切ない世界を実現するために
あなたの力が必要です。
もっと愛に溢れた世界を一緒に実現しましょうね!
sora


