「愛すること」は自分の課題
皆さんの多くが「愛されること」が幸せだと思っています。
巷には愛されモテ服とか愛されヘアーとか愛されモテメイクとかの情報が氾濫しています。
見た目以外でも
「優秀であれば認めて貰える」
「頑張れば褒めて貰える」
「良い子にしていれば受け入れて貰える」と考え
一生懸命、他人からどう思われるかということにエネルギーを使い続けているのです。
確かに、誰かに承認して貰ったり、
褒めて貰ったり、受け入れられると「気持ちいい~!」と快の感情が感じられます。
自分が気持ち良くなるために、
周りをコントロールしようと躍起になっているのです。
しかし、愛されるかどうかはコントロールできません。
他人があなたを愛するかどうかは、相手の課題なのです。
他人は気まぐれで当てになりません。
あなたが大して努力していなくても褒めてくれる人はいるし、
どんなに頑張っても否定してくる人はいます。
愛されること、他者から評価されることにエネルギーを使うのは止めた方が賢明でしょう。
それより、
「愛すること」に意識を向けることです。
愛するかどうかは、自分の意識のコントロール下にありますので、自分次第でいくらでも発揮できるのです。
誰かに優しくする。
誰かを助ける。
誰かに共感してあげる。
誰かを褒める。
そうすれば、
相手がもし喜んでくれれば気持ちいいし、
相手が喜んでくれなくても
「自分はやった」という自負心を持てますので気持ちがいい。
そして、結果的には周りの人たちから信頼される人になるのです。
「愛されたい」という発想はテイカー(Taker)です。
貰おう、受け取ろうとしている状態。
「愛する」のはギバー(Giver)です。
与えると決めた人たちのことです。
例えば2組のカップルがいたとします。
一組は、お互いに奪い合おうとするカップル。
一組は、お互いに相手を思いやり相手に与えようとするカップル。
どちらのカップルの方が上手く関係を長続きするかは明白ですね。
答えはもう出ているのです。
後は、あなたが「やる」か「やらない」かだけの問題です。
世の中のほとんどの人はテイカー気質です。
それは、私たちの中にエゴ(ego)があるのでしょうがありません。
しかし、私たちの中にはスーパーエゴ(Super ego)もありますので
感情に任せず、理性的な判断をした方が
もっともっと、生きやすくなりますよ!


