うつ病の真実 – 自己肯定感UP！

こんにちは、心理コンサルタントの水元です。

私は「うつ病なんて存在しません」と３０年前から言い続けてきましたが、ほとんどの方に理解されないままでここまで来ました。

もちろん、抑うつ症状は存在しますよ。

私もかつて20年ほどうつ病と呼ばれる状態を経験してきましたので、そこに異論があるわけではありません。

私もかつてはうつ病というものがあると思っていました。

しかし、うつ病というものを細かく細分化して観ていくと、うつ病には実態がないんです。

うつ病という言葉は、何も指していない。

眠れない、落ち込みが続く、自分が嫌い、摂食障害（拒食・過食）、リストカット等の問題となることはあるのですが、それをぜ～んぶまとめて「うつ病」と定義しているに過ぎません。

ただの「症候群」なのです。

精神的な病気とされるもので「病」と付くものは、ついに「うつ病」だけとなりました。

分裂病は→　統合失調症

躁うつ病は→　双極性障害

このように、〇〇症、もしくは〇〇障害というネーミングが適当だと思います。

うつ病の場合は「抑うつ性障害」もしくは「抑うつ性症候群」にすべきだと思っています。

なぜ、このうつ病というネーミングを手放さないのか？

それは、今回ご紹介する医師の内海聡先生の動画をご覧ください。

うつ病の原因はすべてストレスです。

外的なストレスの場合は逃げればよいです。

内発的ストレスの場合は、自分の“考え方”を見直しましょう。

当時全盛だったmixi（ミクシィ）にスレ立てしてバトルしたこともありますが、全方位からバッシングされてきました（笑）
（みんな騙されてるなぁ、洗脳されてるなぁという感想を持っただけです）

自分の頭で考えない人が殆どなので
一般的に言われていること、常識的と思われていることを鵜呑みにして、
みんな信じちゃうんですね～。

７年前（2018年）にセラピールーム・ソラのHPにも記事を書いています。
今回ご紹介する動画とほぼ同じような内容です。

●病名に振り回されない（別窓）
https://cocoro-sora.net/symptom/basic03name.html

●精神科の薬に効果はあるのか？（別窓）
https://cocoro-sora.net/symptom/basic04medicine.html

さてさて、ここにきて援軍が現れました。
利権や闇を暴く、深田萌絵さんの政経プラットフォームに
医師の内海聡さんが出演。
精神科の闇を暴いてくれたのです。

18分の短い動画でしたが、とても面白かったです。
うつ病の方、もしくは周りにうつ病の方がいらっしゃる方には
ぜひ見て頂きたい内容です。

精神病院の闇　強制入院で８割が３カ月〇ぬ？　抗うつ薬の危険性　内海聡 × 深田萌絵 No.177

https://www.youtube.com/watch?v=Hyc0RlJsbtQ

■内容
・精神科のことは100％徹底否定している。
・うつ病の薬を飲み続けて治った人はいない。
・うつ病の薬は麻薬。覚せい剤。
・病名の付け方に問題がある。
　（ただの状態を表す名前で、本来の原因は考えていない）
・うつ病の薬を売るために、セロトニンが少なくなるとうつ病になると喧伝。
・「セロトニンが低くなるとうつ病になる」はウソ！
・うつ病を“病気”として捉えることが問題
・うつ病は精神的な悩みや苦しみである。
・人類の歴史の中で1945年までは病気ではなかった。
・それを“病気”ということにすると製薬会社、精神科、心療内科がめっちゃくちゃ儲かる！
・薬に頼ってたら治らない。
・患者が１人減ると、その分の固定資産が減る。
・「精神科なんてもう、あんなの畜産です」（By医師会会長の公式発表）
・デイケア、デイサービスもすごいお金が入る。
・精神科の病床は３０万床以上。こんな国は日本しかない。
・患者は病院から出してもらえない。
・入院すると、そこは廃人製造装置。
・毎月1900人くらいの人が精神病院でシヌ。
　（自サツ含まず３か月で８割）
・虐待は精神病院では普通に毎日。
・国連で「日本は精神医療は最も人権がない国」と言われる。
・国連は「日本の医療はダメだ」
・病名は全部インチキなので信用しない。
・精神的な問題には必ず原因があるので、それを解消するしかない。
・精神科医は、問題を解決しない方がたくさん儲かる。
・本人が精神科医の洗脳に気づかなければならない。
　（周りの人が言っても効果がない）
・今日の話は、まだ軽い方。