
自分の手で(主体性)
自分の人生は自分で切り開いていくもので、
幸せは自分で手にするものだ。
(スクール生)
先日、とあるスクール生からメールが届きました。
このスクール生には何年にも渡って
「主体性」
の大切さを100回くらい伝えていたのですが
あまりピンと来てないようで
わかって貰えてない感じでした。
「自分のことだよ」
「自分しかいないよ」
「他人は当てにならないよ」
「自分で取り組む以外に道はないよ」
「自分でやるしかないんだよ」
と、たくさん伝えてきたのですが・・・
どんなに伝えても、伝わらなかったことが
1本の映画を見たことで
気づいたみたいです!
「先生、わかりました!」
「自分の人生は、自分で切り開いて行くもので
幸せは自分で手にするものなんですね!」
そうそう!
そういうこと!
ずぅーっと伝えたかったことが、
やっと伝わったようで、とっても嬉しかったです。
いやぁ、映画の力はすごいですね。
私もいつも映画から人生のあり方を学んでいます。
映画に限らず、
本にもマンガにもアニメにも
色んなヒントが隠されていると思います。
たくさん観て、たくさん読んで
知識の幅を広げると、
ほんの些細なことがヒントになって
世界が広がっていくこともあると思います。
それをするのも、自分。
それが「主体性」なのです。
「天は自らを助くるものを助く」
自分を助けようと努力している人には
天も味方してくれるということです。
傍観者の自分で世界に漂っているだけだと
気づけないことも、見逃してしまうこともあるでしょう。
自分から積極的に
なんでもいいから行動すること。
外に出たくないなら
たくさんの良質な映画を観ることでも良いので
何かしら始めて見ましょう。
新しい情報に触れたり
新しい経験をすることで
あなたの世界は確実に拡がって行きます。
いつもと同じことしかしないなら
世界は全く広がらず、
視野も全く広がりません。
いつもとは違うことをしてみましょう。
いつもとは違うものを買ってみる。
いつもと違う場所へ行ってみる。
それでだけで、
あなたの世界はちょっとだけ広がります。
(*´▽`*)

メタ心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ

