こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

 

 

こんな記事を書く日が来るなんて(//∇//)

何を隠そう!ほんの最近まで怒りん坊のスペシャリストだった石原です〜(笑)

 

何か、きっかけを頂ければ

 

一瞬で

おこったぞ!本当に、おこったぞ!ヽ(`Д´)ノプンプン

お得意でしたよ。

(過去形にして良いのか?微妙ですが笑)

 

 

あなたの身近にも怒っている人はいませんか?

 

職場の人

友だち

子ども

ご近所さん

お客さま

 

実は、怒っている人は「困っている人」「悲しんでいる人」なんです。

自分の想いが上手く伝わらなくて

思い通りにならなくて

自分が大事にされてない気がして…

 

 

そう「困っている」「悲しんでいる」から、怒っているんです。

感情に任せているので、怒るしか方法が見つからないのです。

(ここ、ポイントです!合理的な思考が上手でないのです。)

 

 

怒っている人は「困っている人」「悲しんでいる人」

そう見てあげるとそれほど悪い人でも、怖い人でもなく見えますね。

 

「困っている人」「悲しんでいる人」だと思えば

どうしたら

「助けてあげられるのかな」

「手を差し伸べてあげられるか」

「支えてあげられるか」

そんな風に考えてあげることも出来るかも?しれません。

 

でもでも!Max怒っている人に

「あなた、困ってるんですね。悲しんでいるんですね。」

禁句です。

もっと怒られると思います。

相手の好意も受け取れないほど困っているのですから。

愛を受け取る力も弱っています。

 

感情的になって怒っている人とは一時離れればいいのです。

「私がなんとかしなくては!」と思う必要もありません。

必要以上に、怒られている自分が「悪い」と思う罪悪感もいりません。

 

 

そして怒っている人が落ち着いた頃

「私に、何かお手伝いできることはあるかな」

と、考えながら接してあげれば良いと思うのです。

 

怒っている人は「困っている人」「悲しんでいる人」です。

それさえ知っておけば、大丈夫です。

優しい気持ちでいられます。

 

 

 

つい最近まで怒りん坊スペシャリストだった石原

無意識ちゃんが困っていて、悲しんでいたのです。

 

この視点が持てて初めて、

自分に優しくできたのだと思います。

自分を大切にできたのだと思います。

自分を助けることができたのだと思います。

 

 

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ