「孤独なんです」…の正体

 

こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

 

マザー・テレサの言葉です。

世界で一番恐ろしい病気は、「孤独」です。

 

 

「孤独」
たしかに…これは、人生の中で苦しく辛いものですね。

この「孤独」
ずっと1人きりで過ごしていて…
「なんか、ひとりぼっち」な感じをするのは、人間は社会的な生き物なので誰でもあるのですが…

どんなに友だちがいても
仲間と過ごしていても
家族団欒をしていても…

心がずっと「孤独」なんだ…( .. )
ってこと、ありませんか?

ずっーと昔…

私は、息子クンの少年野球の練習に付き合い&お茶当番をしていた時…

たくさんのママ友に囲まれているのに…しかも今思えば…いい人たちなのに…
The・孤独」でした。行くのが嫌いでした。

 

なんか…おかしいですよね。

 

なんで、人は「孤独」を感じるのか?

それは…ズバリ

興味の矢印→が自分に向いているからなんです。

 

自分がどう思われているのか?」

自分は大切に扱われているのか?」

自分はここに居て良いのか?」

「こんな自分で大丈夫なのか?」

 

うわぁ〜!
恥ずかしいくらい(o´艸`)
自分のことばかり考えてましたね。

 

 

そうです【自分】のことしか見てない考えてない…

から、「孤独」なんです。

 

 

ではでは…
解決策(^^)

興味の矢印→を相手に向けてみること。

しかも、周りのみーんなが大切な味方、大事な仲間と思って…

 

相手はどんな人なんだろ?」

相手は何が必要なんだろ?」

相手はどうされたら嬉しいのだろ?」

 

自分だけに向けていた興味を相手に向けてみると…
そこには「孤独」とは違う、
何かあたたかいもの…
一体感とか
ありがたみとか
が…ありそうです。

 

そこにfocusして、ご家族、お友だち、仲間と過ごしていてみてはいかがでしょうか。

 

ずっと昔のお茶当番してた…

「自分が〜!」といつも思っていた私にも…教えてあげたい(o´艸`)

 

 

 

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セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ