こんにちは、心理カウンセラーの石原です。
生きにくい人、生きやすい人それぞれ共通点がありそうです。
人生が苦しい…という人の共通点。
それは
自分が幸せになる条件の中に
「他者」
を入れていることです。
この「他者」とは「自分以外の全て」のこと。
「他者」がアレをしてくれたら私は幸せになれる。
「他者」が愛してくれたら私は幸せになれる。
「他者」が認めてくれたら私は幸せになれる。
「他者」が大切にしてくれたら私は幸せになれる。
「他者」に信頼されたら私は幸せになれる。
「他者」に自分の幸せを委ねてる。
依存している、ということですね。
「他者」という
【自分のコントロール外】のものを、自分の幸せの条件にしてしまうと…
いつも他者に振り回されます(><)
10人中1人でも
認めてくれない人がいたら…そればかりが気になり始めます。
他者に何かしてもらうため…躍起になります。
でも、コントロール外なので…もちろん空回りですよね。
さて、生きやすい人の共通点は?
「私が私を絶対に幸せにする」
という意識です。
さぁ!そうです!
置き換えてみましょう(^^)
「他者」→「自分」
「自分に」アレをしてあげたら私は幸せになれる。
「自分を」愛してあげたら私は幸せになれる。
「自分を」認めてあげたら私は幸せになれる。
「自分を」大切にしたら私は幸せになれる。
「自分を」信頼したら私は幸せになれる。
これが…
「人生なかなか良いものだ!」
と言っている人の共通点です。