感謝は幸せな気持ちにつながる

 

 

こんにちは、セラピールーム・ソラの梶原です。

 

最近は外出自粛などで、これまでは当たり前と思っていたことができなくなってしまいました。

 

友人に会う

飲みに行く

スポーツをする

旅行に行く

 

これまで当たり前のようにできたいたことですが、できなくなってしまいとてもストレスを感じてしまいますよね。

 

 

ただよく考えてみると、日常的で当たり前と思っていたことが実はとてもありがたかったことなのだと気付かされました。

 

今は非常事態であって、それは大げさ過ぎると感じるかも知れません。

たしかにしばらくすると、また前のように当たり前にできる時が来るのかも知れません。

 

しかし、ふと考えてみると今のように非常事態でない時でも当たり前のようで当たり前でないことが多かったことに気付かされます。

 

 

蛇口をひねれば飲めるような水が出てくること

電車がほぼ時間通りに来ること

一緒にいてくれる家族、友人や仲間がいること

雨風をしのげる家に住んでいること

お金を出せば食べ物やモノが買えること

世界的に見れば安全で平和な日本に生まれたこと

 

 

そんなことも実はとてもありがたいことなのだと思います。

 

そういう気持ちになると、自然と周りに感謝をする気持ちがわいてきます。

 

そうすることで、実は身近に幸せなことが沢山あるとも思えてきます。

 

 

私もそうなのですが、人はついつい無いものに目を向けてしまいがちです。

 

そうすると無いものねだりになってしまい、いつまでも幸せな気持ちにはなりにくいように思います。

 

 

今は特に不安になったりストレスも溜まりがちです。

 

気分転換に少しだけその不安やストレスから視線を外して、感謝できることはないかと考えてみるのもよいのではないでしょうか。

 

感謝できることがいくつも見つかるかも知れません。

 

そうすると、実は身近に小さな幸せがあったのだと思えるきっかけになると思います。

 

 

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 梶原清人