こんにちは、心理カウンセラーの石原です。
先日、相模原市の中学校PTA主催の講演会にお招きいただきました。
『自己肯定感』
～子供の意欲を引き出す関わり合い～
子供を心配するあまりに、困らないように、失敗しないように、間違わないようにと先回りしてついつい言いすぎてしまうことはありませんか？
うつ、不安などの精神的な問題や不登校、引きこもりなどの社会的な問題の根底には「自己肯定感の低さ」が大きく関係しています。
親が自分を肯定できていないと、ついつい子供の言動に対して否定的になりがち。
否定された子供は自分を肯定することができなくなってしまいます。
自己肯定感は人生の根幹。人生で一番大切なもの。それを子供たちに持たせてあげることは、親が子供に送る人生最高のプレゼント。
親子ともに自己肯定感が上がる関わり合いを学びましょう。
こんなテーマで代表の水元がお話いたしました。
PTA主催というとこで、保護者の方や学校の教育関係のお仕事をされてらっしゃるたくさんの方とお会いすることができました。
社会が多様化し、情報があふれる中で右往左往してしまいますが、
何が本当に大切なのか。
自己肯定感とはいったい何なのか。
子育てや教育には絶対的な答えはありませんが、指標となるもの、大切にすべきものはあります。
ご来場くださった方々と一緒に考えることのできる時間となったこと心より感謝いたします。
