自分以外の「だれか」にならなくていい

 

 

 

こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

 

 

メルマガ用に名言集めをしていたら

こんな言葉を見つけました!

 

他の人になろうとするのではなく、価値のある人間になれ

アルバート・アインシュタインの言葉です。

 

 

人目がとても気になる人

正解を探しをしてしまう人

いつも自分に自信がない人は

 

周りの人が認めてくれるであろう、

自分ではない「だれか」になろうとしているのかも知れません。

 

どうやったら認められるのか?

に囚われていると…実はめちゃくちゃ混乱して振り回されます。

 

だって、全員一致の正解がないので…。

 

セラピールーム・ソラのスタッフ3人でも、みんな価値観や普通と思っていることが違います。

違って当たり前なのです。

 

 

例えば…

新入社員として一年目を過ごしたことのある方は多いと思いますが、

「一年目はなんでも聞いて良いゴールデンタイムだ」

「とりあえず一年目は自分で考えて挑戦してみなさい」

上司は一人ひとり違う価値観で語ります。

 

認められたい一心でいる新入社員は

混乱するのです。

先輩に聞いていいのか?

とりあえず自分なりに考えて挑戦するべきか?

 

正解はどちらだと思いますか?

 

私は、どんな方法を使ったとしても

自分が成長したなら正解だと思います。

 

誰かの望む自分では無い「だれか」かななろうとしなくていいのです。

 

さらに言うと…

万が一、自分以外の「だれか」を演じて相手に気に入られてしまったら…

その人の前ではいつもその「だれか」でいなくてはいけませんよね(>_<)

 

 

自分の望む理想の状態を目指していきましょう⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

 

 

 

アインシュタインって、自己肯定感がめちゃめちゃ高かったのだろうな!

 

 

 

自己肯定感講座

 

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
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心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ