こんにちは、心理カウンセラーの石原です。
心地良く過ごせるって、なんか良いですよね。
本でもスラスラ読める時は、なんか心地よいですよね。
「分かる!分かる!そうそう!」みたいな。
でも、それ…ホントは自分が既に出来てること、知ってることや自分がもう持っているものだったりするんです。
だから、安心するし心地よいのです。
逆に…引っかかる、その言葉を聞くと抵抗感がある…そんな言葉ありませんか?
実はその部分こそ、自分の未知な分野や大きな課題が隠れていたりします。
先日、トニー・ロビンズのONLINEセミナーをスタッフで受講しました。
人生の中で、一番感動したセミナーで…後日まとめよう〜と思っています。
(てか…このセミナーは4日間!毎日朝9時から夜の10時近くまで…しかも…まとまったお昼休憩など…なし!(笑)の内容も時間も濃いセミナーです。)
初日にトニーの言った言葉、
「自分と交渉しない」
うゎ〜!耳が痛いし(><)厳しすぎる〜。
いっそのこと、気絶したい〜笑。
と、思ったのは私です。
頭で分かっていてもやらない時…私は自分と交渉して負けてるんですよ。
この「自分と交渉しない」の言葉の真意は
【自分の目指す生き方を定めて…これをする!と決めたら、
その後自分に「ん?出来るかなぁ?」とか「今日はまだ難しいよね〜♪」
とか交渉をしない!!やるのだぁぁ〜!】
という意味です。
まさに、自分の課題です。
自己受容…と言いつつ、甘やかし(笑)
ホントに成長するためには…
「自分と交渉しない」
色々な本を読んだり、セミナーやカウンセリングを受けると…
耳が痛いこと、抵抗感を感じること
ありますよね。
でも、その中から自分の課題を見出すことができたら…
人生のターミナルになっていくのでは?ないでしょうか。
石原の人生が終わる時…
「私の座右の銘は… 「自分と交渉しない」でした〜♪」
なんて言っていたらカッコよい♪