
「ありのままでいい」って本当?
自己肯定感は「ありのままの自分でいい」と聞いたことはないでしょうか。ダメダメな自分と思っているのに、そんなことをしていいのだろうかと思ったことはありませんか?
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
心理カウンセラー、梶原の思うこと。
自己肯定感は「ありのままの自分でいい」と聞いたことはないでしょうか。ダメダメな自分と思っているのに、そんなことをしていいのだろうかと思ったことはありませんか?
人生がつまらないと思うことはないでしょうか。かつての私がそうでした。では、意味のある人生を送るためには、どうしたらよいのでしょうか。
「社会的成功」と「人間的成功」 我々は「社会的成功」に目を奪われがちですが、人生でより大切なのは「人間的成功」だと思います。
性善説、性悪説のどちらが正しいのか?私はどちらでもなく、教育や心がけで、どちらにもなり得ると思っています。インディアンの古いお話、「二匹の狼の話」から読み解いてみようと思います。
「自分の性格だからしょうがない」と諦めてしまうのはもったいないです。人はいつでも変われるし何度でもチャンスはあります。そのために必要なことは成長思考でいることです。
タイトルは聞いたことはあるのですが、内容は知らなかった福沢諭吉の「学問のすすめ」 現代にも通じるとても素晴らしい内容でしたので、ご紹介したいと思います。
自己啓発の本を読んで、よい習慣に変えてもすぐ元に戻ってしまう。自分にはできないと思ってしまい諦めてしまう。こんな方は、3つの思い込みが強く影響しているかも知れません。
頑張っても頑張ってもうまくいかない。いつも疲れて落ち込んだりイライラしている。そんな方は自信について誤解をしているかも知れません。
“こうするべき“、“こうしなければならない“という思い込みは人生を苦しくします。自分の常識を疑い、自分を元気にする価値観にアップデートしていきましょう。
沖縄の方言に「なんくるないさ」という言葉があります。一般的には「なんとかなるさ」「大丈夫」という、楽観的な言葉として理解されていると思います。実はこの言葉には前にくる言葉と、もう少し深い意味がありました。