損して得とれ
「損して得とれ」という言葉があります。 これはどういう意味なのでしょうか。 そこには人生を楽に生きるためのヒントがありました。
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
心理カウンセラー、梶原の思うこと。
「損して得とれ」という言葉があります。 これはどういう意味なのでしょうか。 そこには人生を楽に生きるためのヒントがありました。
いわゆる完璧主義。 自分に厳しいので周りにも厳しくなって後悔する。 頑張りすぎて頑張れない自分を責めるという悪循環にも陥りがちです。 そんな完璧主義をやめるためにはどうしたら良いのでしょうか。
普段、身体の健康は気をつけていても、心の健康についてはおざなりになりがちです。なにが心の健康につながるか、わからなかったりすることも要因だと思います。では、どうすればいいのでしょうか。
最近、目にする「自己責任論」ですが、これって厳しく感じませんか? はたして正しいのでしょうか。ちょっと考えてみました。
現代はやること、しなければならないことがとかく多いもの。 そして、そのしなければならないことに、いっぱいいっぱいになりがちです。 そこでおすすめなのが、目的と手段を分けて考えることです。
自己肯定感は「ありのままの自分でいい」と聞いたことはないでしょうか。ダメダメな自分と思っているのに、そんなことをしていいのだろうかと思ったことはありませんか?
人生がつまらないと思うことはないでしょうか。かつての私がそうでした。では、意味のある人生を送るためには、どうしたらよいのでしょうか。
「社会的成功」と「人間的成功」 我々は「社会的成功」に目を奪われがちですが、人生でより大切なのは「人間的成功」だと思います。
性善説、性悪説のどちらが正しいのか?私はどちらでもなく、教育や心がけで、どちらにもなり得ると思っています。インディアンの古いお話、「二匹の狼の話」から読み解いてみようと思います。
「自分の性格だからしょうがない」と諦めてしまうのはもったいないです。人はいつでも変われるし何度でもチャンスはあります。そのために必要なことは成長思考でいることです。