こんにちは、心理カウンセラーの石原です。
以前、代表の水元先生がこのブログにアップした
国際協力NGOのワールド・ビジョン・ジャパンの映像を覚えてらっしゃいますか。
何バージョンかありましたが、一つリンクを貼りますね。
↓
https://cocoro-sora.net/blog/post-1085/
あの映像を観たソラのスタッフは
「自分も何かしたい!」
と思い、チャイルドスポンサーになることにしました。
毎月少額ですが、チャイルドスポンサーになるべく!みんなでお金を貯めています。
(お手製封筒に…貯めてるのです(o^^o))
実は私は、よく駅前などで行なっている助け合い募金の
「恵まれない人々に愛の手を!」…というフレーズに違和感を感じていました。
なんとなく…同情?偽善?傲慢?のような、あまり心地よくない何かを感じていたのです。
このチャイルドスポンサーの貯金を始めてから、このモヤモヤが晴れたのです。
【私の気づき】
きれいな飲み物もなく、学校にいく事も出来ない、幼いながらどんなに親の仕事を手伝ってもご飯を買うお金にもならない。という現状を生きている子どもがいる。
「恵まれなくて可哀想だから、募金する」のではないのです。
「人間は尊敬すべきものだから、応援する」のです。
価値ある存在として尊ぶ。
これから伸び、育ち、一人の人間として生きていく力を秘めた価値ある存在だから、応援したいのだ。と気づきました。
これからは、
助け合い募金の
「恵まれない人々に愛の手を!」というフレーズが聞こえたら…
「すばらしい人々に愛の手を!」
「可能性に満ち満ちた人々に愛の手を!」と自分の脳内で変換しようと思います。