
Q.真に受けることをやめたい
真に受けることをやめたいのと都合の良い解釈についてお聞きしたいです。 私はよく人に言われたことを真に受けます。やめたいです。 特にお前のせいやお前の考え方の問題と言われたり、大人数で意見(いい事も悪い事も含め)言われると考えをもっててもゆらいだり、やはり私が悪かったのではと思ってしまいます。
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
心理カウンセリングや心の変え方など、皆さまから寄せられたご質問にQ&A方式でお答えさせていただきます。
真に受けることをやめたいのと都合の良い解釈についてお聞きしたいです。 私はよく人に言われたことを真に受けます。やめたいです。 特にお前のせいやお前の考え方の問題と言われたり、大人数で意見(いい事も悪い事も含め)言われると考えをもっててもゆらいだり、やはり私が悪かったのではと思ってしまいます。
嫌われても大したデメリットはない、自分が引きずらなければとのことですが、あまりピンと来ません。果たして、本当に嫌われても大したデメリットはないのでしょうか。確かに先生の話も一理ありますが、私の経験では、嫌われた後、散々な嫌な目にあってきました
私は義母の亡くなる数年前から質問攻撃に頭にきて義母の家に近寄らなくなりました(“質問攻めをこれ以上するな” と主人が義母に言ってはくれました)。しかしその後しばらくして義母の末期の大腸がんが発覚し、義母は帰らぬ人になりました。私が彼女の家に行かなくなることで彼女はどう感じていたのでしょうか?
不安系の方は過干渉でおせっかいな方が多いですね。それは深層心理の根底に「無価値感」があるからです。 その穴埋めとして、誰かの役に立つことで「自分は無価値な存在ではない」「自分は何かの役に立っているはず」という、自分の価値を保証する感覚が欲しいのだと思います。
解決法は3つあります。(1)自己肯定感のレベルを上げる(2)自分の人生を生きる(3)「批判する人はどんな人?」を考える 嫌われないために生きるのではなく、自分がいかに誠実に生きるかを考えてみましょう。そして、この上なく、自分を肯定しながら生きていきましょうね!!
『「自分がどう思うのか?」ではなく、「実際の世の中はどうなっているのか?」を知らなければ、ただの自分勝手な思考に陥りかねませんので』。 では、「実際の世の中の本当の姿とは何か?」ということを、色眼鏡、バイアス、「仮観・空観・中観」「ユートピア思想」という様々な角度から解析していこうと思います。
正しさの証明、いったい何が正しいのかは、結果が教えてくれるのです。ただただ知識を詰め込んで頭でっかちになっても正しい知識なんか身に付くはずもありません。必要なのは「行動」です。やってみれば、自ずと結果が現れます。その結果が、あなたの取った行動の正しさを証明してくれますし、思考や知識の正しさを証明してくれるでしょう。どんなに良い本を読んだところで、どんなに素晴らしい理論に出会ったところで、それは机上の空論に過ぎないのです。アルフレッド・アドラーは言います。「この世の中はシンプルだ」と。
人生を改善しようと思ったり、自己肯定感を持とう、自信を身に付けようと思った時に多くの方がこの疑問に当たると思います。 「自分軸を持って良いのか?押し付ける人になるのではないか?」「自信を持つと自信過剰にならないのか?傲慢な人になるのではないか?」ということです。 しかし、これらのことは人格を身に付けることですべて解決することができるのです。
用事があるから早く眠る必要があるのに、心は映画が見たくて眠れない。そんな経験は誰しもありますよね。 眠ろうとするのは意識であり理性、映画が見たいと言っているのは無意識である感情。理性と感情のバランスをとっていくことが大切です。
Question. 自分を律して生きてきましたが、もう気力がありません。どうしていったらいいのでしょう? Answer. ...