遠足部より

こんにちは、セラピールーム・ソラ 遠足部です。

その後、陶芸はどうなったのかと興味を持たれた方が居ましたので、その後のことをお知らせいたしますね。

陶芸家気取りの焼き物は、まず釉薬を塗って、焼きに行きました。

まずは焼き窯を作ることから始まりました。

廃材のレンジフードを利用して窯を作り焼いてみました。

もちろん素人なのでよくわかりません。
でも、火加減を見たり焼き物の色を見たりしながら半日ほどかけて焼いてみました。

途中でバーンと言って割れてしまったものや、ヒビ割れたりパーツが取れてしまったものもありますが、薪をくべながら辛抱強く火を絶やさないようにして焼き上げるというなかなか出来ない貴重な体験をでき、それでだけでも大満足でした。

さて、焼き上がりはどうかというと、艶こそ出ませんでしたが、初めてにしては素焼きの焼き物としてそこそこの焼き上がりではあったと思っています。

そして8月はイカ釣りに挑戦しました。目的は釣りたてのイカを食すということです。

が、時期が悪く釣り場の海に行ったらいつもそこで釣りをしている、ご近所のおじ様が「なんも釣れねーよ」と数時間粘った後のようでした。

(その時点で意気消沈)

でも、気を取り直し海にエギングぴょんぴょん(ルアーのような疑似餌)を投げ入れますが、そう簡単には釣れません。

釣れたのは海藻と地球そのものでした。場所を変えたり、夜中まで粘ってみたのですが、残念ながら収穫はありませんでした。

その代わり、花火をしたりカキ氷を食べたり、本当は釣れた魚を入れて食べようとしていた鶏肉入りのけんちん汁を食べたりと、楽しい時間を過ごしました。

10月にはイカ釣りのリベンジに行く予定です。

イカ釣り名人の方も、やったことがない方もぜひ、参加してみませんか?

お会いできることを心より楽しみにしております。

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心理カウンセリングのセラピールーム・ソラ

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