空気を読みすぎて疲れませんか?

こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

妹が、第二子出産をして里帰りしてます。

おばバカの私はほぼ実家に入り浸り(`)赤ちゃんを抱いてるのです。

実家にいると、昔ながらのメンバーです(笑)

ふと自分の小さい頃の感覚がよみがえる瞬間があります。

私…とても空気を読む人でした。

人の一瞬の表情、しぐさ、目の動き、声の感じから

「あの人困っていそうだな」

「あの人、つまらなそうだな」

「あれ?こんな風に思ってるのかも?」

昔の私は

自分のポイント稼ぎにこの空気を読む特技を使っていたのです。

いい子、いい人、気の利く人と人一倍、思われたかったのです。

えぇ、他人からの評価のため。

そして、幼少期かなりの高得点をたたき出していたようにも思います。

カウンセラーをしていると、このように自分のパワーの大部分を空気を読むことに使って疲れてしまっている方にたくさんお会いします。

空気が読めることはこの日本では、財産にもなります。日本は空気を読む大国ですよね。

でも度が過ぎたり、方向違いをするとその時その時を楽しむことへの足かせになる可能性もあります。

自分のパワーのほとんどを空気を読むことに使って疲れてしまいます。

さて、「空気を読む」の質を変えてみましょう。

(空気を読む人は、その道のプロフェッショナルなので、空気を読まないようにしようは、かなり難しいですね。読めちゃうのですもの。でも上手く使えば良さそうですよね!)

空気を読める。

これはすばらしい能力なんですよ。

「自分を守るため、評価されるため」に空気読むのを止めて、

「人を幸せにするために」空気を読めばいいのです。

もちろん、自分も「人」です。

自分も周りの人も幸せにするためにこの

空気を読める能力を使ってみましょう。

「人を幸せにするゲーム」

今まで、無理やガマンをして言っていた言葉。

ゲームにすると、楽しんで言ってみる。

絶妙なタイミングで、人を幸せにする言葉を言える自分天才!

そんな風に、この能力を使えたら、楽しそうですね。

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ

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