あるブログにゲームをしている子供すら褒めよう、とありましたが
褒められることにより子供は何が正しいのか判断すると思います
この場合はプロゲーマーを目指す子供に育つのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
褒められることにより子供は何が正しいのか判断すると思います
この場合はプロゲーマーを目指す子供に育つのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
心理カウンセラーの石原です。
ご質問頂き、ありがとうございました。
褒めることは、ほんとに子育てで重要ですね。ご自身も、何か幼少期に褒められて
「自分は○○が得意なんだ!」
と思ったこと(思い込んだこと)ありませんか?私の知り合いでは、
・絵を褒められた⇒デザイナーになった
・歌を褒められた⇒動画で歌を配信している
・力持ちだねと褒められた⇒ジムに通って体がムキムキ
「自分は○○が得意なんだ!」
と思ったこと(思い込んだこと)ありませんか?私の知り合いでは、
・絵を褒められた⇒デザイナーになった
・歌を褒められた⇒動画で歌を配信している
・力持ちだねと褒められた⇒ジムに通って体がムキムキ
幼少期に褒められることは、かなりピュアにラベリングされます。
ここでの質問は、ゲームをしていることを褒める。ですね。
ゲーム自体を褒めて、ゲーマーになってもらっても…もちろん良いのですが…
せっかくなので、
その子がよりよく生きれる方向、上手く利用できる力を見つけて褒めるのはいかがでしょうか?
例えば…
「すごい集中力だね」
「○○のセンスが良いね」
「笑顔がステキ♡」
「ゲームが上手い」
よりも、もっと幅の広い可能性のあるラベリングが貼られますね。
やっていること、そのものだけでなくて、その子の良いところ、これからの人生に役立つところにフォーカスして褒めてあげたいですね。