
共感すると味方が増えて、生きる事が楽になる。
他人さんの考えや感情に対しても、共感してあげる事はとても大事ですよね。でも、まず自分なんだと思います。自分の考えや感情を否定せず、まずは一旦その時の想いを抱きしめてあげる事が大切です。そうすると、他人さんの想いにも自然に寄り添えるようになり、共感力が研ぎ澄まされます。
セラピールーム・ソラ(東京・八王子)
他人さんの考えや感情に対しても、共感してあげる事はとても大事ですよね。でも、まず自分なんだと思います。自分の考えや感情を否定せず、まずは一旦その時の想いを抱きしめてあげる事が大切です。そうすると、他人さんの想いにも自然に寄り添えるようになり、共感力が研ぎ澄まされます。
例えば、あなたがドライブに出かけるとしましょう。あなたの車には高級なカーナビが付いています。しかし、目的地を設定しなければ、カーナビはどこにも案内してくれません。どこにも辿り着かないのです。人生も同じです。 もし、今の人生に満足していないのであれば、まずは、望みの状態、理想の自分を目的地にセットしましょう。
とても深刻な問題を抱えている、とても苦しい症状がなかなか改善されない、人生が思い通りにならない、 マイナスの考え方が止められない。こんな苦しい状況が続いている方も、多いのではないかと思います。暗く長いトンネルからなかなか抜けられず、「もう、このまま辛い人生が続いていくのかも」と、深刻に考えて、絶望してしまう時がありますよね。
カサンドラ症候群とは、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)の夫または、妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的、精神的症状を表す事を言います。
マイナス思考が止められず、苦しくなったり、仕事や人間関係が辛くなったり、やりたい事出来なかったり、、、こんな状態で、毎日を送られている人達が多くいらっしゃるのではないでしょうか。マイナス思考癖がある方は、毎日無意識的に次々と浮かんできてしまうのだと思います。より良く人生を変えていくコツは、このマイナス思考を放っておかず、小さい内にやっつける習慣を身につける事です。
人間関係の「さしすせそ」を覚えるだけで、対人関係は格段に良くなります。人間は褒められたら嬉しいですし、バカにされたら傷つきますし悲しくなります。相手を優先させ、相手が気持ちよくなるコミュニケーションを心がけましょう。
アンソニー・ロビンズは、「信じる力」の凄さについて多くの事を語っています。 例えば陸上競技で、数十年前まで絶対に破る事が出来ない壁と言われていたタイムを、打ち破って新記録を出した選手がいます。その選手は、自分が新記録を出した自分の姿を何度も何度もイメージし、絶対にそうなると信じ続けたのです。
うつ病、双極性障害、摂食障害、リストカット、不安障害、パニック障害、脅迫性障害、対人恐怖、アダルトチルドレン、解離性障害、統合失調症、、などなど。長年苦しい症状に悩まされていたり、ある日突然このような症状が出た方々は、今現在、とても生きづらく、苦しい思いを抱えて生きていらっしゃると思います。
気持ちが落ち込んだり、生きる事が苦しい原因の一つとして、過去の嫌な記憶にどうしても縛られてしまう事があると思います。自分が失敗した事・・・人に傷つけられた事・・・人を傷つけてしまった事・・・人に嫌われてしまった事・・・親や他者からされた酷い事・・・分かってもらえなかった事・・・裏切られた事・・・・今苦しんでいる方々は、きっと解消しきれない多くの想いを、抱えていらっしゃるのだと思います。
人間関係うまくいっていればより生きやすくなり、喜びを感じる事も増えると思います。その反面うまくいかないと、悩みや苦しみが付きまといますよね。私達の人生をより良いものにしていくためには、人間関係はとても重要な位置を占めるものだと思います。特に、夫婦、恋人、子供、友人、など。自分の世界の中での重要な部分を占める人達との間関係を、より良い状態で長続きさせていける事がとても理想的なのだと思います。