こんにちは、心理カウンセラーの石原です。
メルマガ用に偉人の言葉を集めていて…こんな言葉を見つけました〜♪
19世紀の英国哲学者、ウィリアム・アーサー・ワードの言葉です。
凡庸(ぼんよう)な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自ら示す。
偉大な教師は・・・
さて、クイズです(o^^o)
ウィリアム・アーサー・ワードは、「偉大な教師」は何をすると言ったでしょうか?
〜ヒント〜
私の尊敬する人物(とある数人のセミナー講師や、保育士時代にとても大きな影響を受けた心理相談員、カウンセラーをしてみたい!と思ったきっかけになったり、合理的思考って?なんだろ、知りたい!と思ったきっかけになった代表水元先生…などなど)は、私にとっての偉大な教師です。
この尊敬する人物と出会っていなければ、今の自分もいません。
他にも、素敵な考え方を持った方にたくさん出会いましたが…私にとっての偉大な教師は、上記の方たちです。
さて…
答えは、
「偉大な教師は、心に火をつける」です。
全文はこちら。
凡庸(ぼんよう)な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自ら示す。
偉大な教師は心に火をつける
これまで「学ぶこと」というと、「知識やノウハウを教わる」とういイメージでした。
でも、いくらいい知識を教わっても、それを使わないと、何も変わりません。
知ることが出来ると、一瞬は出来たつもりになったりしますが…すぐに何もなかった元通りです。
なので、その知識を使うためには…
「なるほど、やってみよう!」
「とりあえず、今からやってみよう!」
「上手くいくか?どうか?は別として、やってみたい!」
という気持ち(意欲、動機、モチベーション)が必要ですね。
意欲さえあれば、その後必要なものは自分から探しに行きます。
自分に照らし合わせても、そうですよね。
意欲、モチベーションが大切です。
一番大切なものを相手の心に生み出す教師が、「偉大な教師」だったのです。
この言葉は、カウンセリングをしたり、スクールで講師をしたり座談会でお話を進めていく上での私の道しるべとすることにしました。
と…合理的思考を水元先生に教わったため、心に火が付いているため(笑)
偉人の言葉を集めるより…掘り下げている石原でした〜。