アフターコロナ時代を見据えて、今のうちからオンライン化の準備を始めましょう。【ノートパソコン編】
アフターコロナに備えて準備しよう
とても残念なお知らせですが、新型コロナウイルスが収束しても、元の世界には戻らないでしょう。
なぜなら世界中の経営者は、この緊急事態の中で外に出なくても成り立つビジネススタイルに舵を切り始めているからです。
従業員は出社しなくても、ある程度はリモートワークで代替が利くことが解ってきましたので、今後はオフィスも要らなくなってくる時代になるのです。
習い事や受講スタイルもオンライン化され、
ヨガやパーソナルトレーニングもオンライン化され始めています。
セラピールーム・ソラでもZOOMなどを使い、オンラインでカウンセリングできるようになっていますし、
心理カウンセラースクールも、オンラインでの受講が可能になっています。
そんな中で社会と繋がるためにはモバイル端末やパソコンは重要になってくるでしょう。
私もアフターコロナに備えてオンライン化すべく、新たにノートパソコンを購入しました。
その時にどんなノートパソコンが良いのか色々調べましたので、皆さまにご紹介させて頂きたいと思います。
特別定額給付金が入ると思いますので、
10万円前後のノートパソコンを検討してみましょう。
どんなノートパソコンがいいの?
ノートパソコンも種類が様々で、結局、どれを買えばいいの!?
高いのを買っておけばいいのかというと、そうでもありませんし、
安いを買えばいいのかというとそうでもありません。
安いノートパソコンは、やはりそれなりの機能なので、
使うたびにストレス”(-“”-)”になり、結局、使わなくなってしまうことになりかねません!
“安物買いの銭失い”にならないように、色々調べて、自分のスタイルに合ったノートパソコンをチョイスしましょう。
買う時のポイント
●基本OS
Windowsにするか? AppleのMacBookにするか?
MacBookは見た目もカッコイイしオールインワンで使い勝手は良いのですが、USBのポートが無いので拡張性がありません。
ちょっとしたデータの保存が全てオンラインに頼らざるを得ませんので、ここはWindows OSを選びたいところです。
微妙なところでChromebook クロームブックなどがあります。
Chromebookの特徴は「安くてサクサク動く」ので、限られた用途ではとても良いらしいです。
私もおススメされたのですが、よくよく調べて行くとGoogle系のソフトしか入らない!((+_+))
こんなものはすぐさまゴミクズになると思いますので、買わない方が良いですよ。
●ハードディスク
まず大切なのが、HDDかSSDのチョイス。
スイッチを押して使用できる画面になるまでの立ち上がりスピードが10倍違いますので、迷わずSSDと書いてあるものを選びましょう。4秒くらいで使える状態になります。
●メモリ
メモリは数字が大きければ多き程よいと思ってください。
8GBか16GBのものを選びましょう。
4GBだと、処理が遅くなります。
●CPU
CPUはパソコンの心臓部。
取り換えも増設もできませんので、ここはパソコンを選ぶ上で最重要になります。
Core i3、Core i5、Core i7というものがあります。
基本的には数字が大きい方が処理速度が上がると思ってください。
ただ、例外もあります。
第7世代のi7より、第9世代のi5の方が早いこともあります。
CPUの番号が書いてありますので、検索してみてください。
するとベンチマークが出てきますので、比較してみましょう。
●画面サイズ
ほとんどのノートパソコンは14インチか15.6インチになっています。
小さい画面の方が軽量なので持ち運びは便利ですが、
大きい画面の方が仕事をする上では便利です。
おススメは?
SSD(512GB)
Core i5
メモリ8GB以上
15.6インチモニター
WiFi、Bluetooth対応
CPUの「Core i5-10210U」は、一世代前のCore i7と同等なので、
そこそこまともなお仕事をしてくれそうです。
こちらの
Lenovo ノートパソコン IdeaPad S540(15インチFHD Core i5 8GBメモリ 512GB )
ですが、私の購入したノートPCとほぼ同等で
(税込)
しかも、Amazonさんで購入すると861ptのポイントが付きます!
お買い得!
10万円以内で買えるパソコンとしては、そこそこまともな性能でしょう。
もちろん、もっと金銭的に余裕があれば、
さらに高性能なノートPCもありますので、色々探してみてください。