12月
11
2016

自分でやってしまっている癖

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こんにちは。心理カウンセラーの梶原です。

 

不安を感じている時、またはその直前にどんな事を考えているでしょうか。
少し前にあった事やこれからの事を考えて自分で不安になっていないでしょうか。
さっきあんな事を言ってしまってあの人に嫌われたんじゃないかとか、うまく立ち回れなくて変な人と思われたんじゃないかとか、考えていないでしょうか。

電車に乗れないという人も、周りのひとがみんな自分を見ているように考えたり、もし電車で倒れたら迷惑を掛けてしまうとか、自分から自分に暗示をかけてはいないでしょうか。

 

これは自分の考え方の癖、それが自動思考になってしまっていて自分では何の気なしにやってしまっていることが多いのです。
良いことではなく悪いことにフォーカスしてしまうことも癖になっていたりします。
自分には有益ではないことなのに自分では気付けないことが多く、自分では当たり前のこととしてやってしまっていることも多いのです。

 

これを改善するためには、まずは自分の癖でやってしまっていることに気付くこと。
そもそも考えない、そのことにフォーカスしないということ。

悪いことではなく良いことにフォーカスすることも大切になります。

また、事実だけを正しく把握して、妄想しないことも重要です。

例えばラインをしたのに返事が返ってこなくて、不安になることはありませんか?
相手は寝ているのかもしれないし、ラインが見られない環境にいるかも知れない。
ひょっとするとスマホが壊れていることもあるかも知れない。
この時の事実はラインのメッセージが返って来ていないということだけです。

そこから、怒っているのではないかとか嫌われてしまったのではないかとかいろいろなことを妄想してしまうことがあります。

 

そこには他者に見放されることや、嫌われることに異常に不安感を持ってしまっていることがあります。
これは、幼少期に自分の中に罪悪感や劣等感、恐怖感などが根付いてしまい、それに起因していることも多くあります。

自分にとってそれは有益なことなのか?もし有益でなければやめようと考えることが大切です。

 

カウンセリングでは、そういったことをクライアントさんのお話を伺いながら、まずは気付いていただき、どのように改善していくかをカウンセラーが一緒に考え提案していきます。

 

心理カウンセリングのセラピールーム・ソラ

About the Author: 梶原 清人

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