ユートピア思想

こんにちは、心理カウンセラーの石原です。

最近、高橋真麻さんのブログ、

お子さんが産まれた彼女のブログを時々見るようになりました。

赤ちゃんのいる生活〜♪

を覗いているだけで、赤ちゃん写真見ているだけでなんだか幸せなので(`)

深い意味は全く無く見ていたのですが

彼女の情報の中でとても考えさせられたお話がありました。

「ご主人」との関係のこと。

高橋真麻さん自身は、ご両親に

“蝶よ花よ〜”と育てられたそうです。

全てを受け入れてもらい、物質的にも何も不自由がない状態。

そして、全く他人であるご主人と結婚された時、ケンカが多発したそうです。

何故か?

と言うと、

「父ならこうしてくれるのに」

「母ならこういう時にはこう言ってくれるのに」

「これくらい、してくれて当然でしょ?」

無条件で大切にされることが当たり前。

みんなが自分を優先してくれて当たり前。

(これ、ユートピア思想というらしいです。)

ご主人に対しても、自分の中の当たり前

ユートピアな世界を望んでしまったから、して貰えないことへの不満だらけになった

と書いておられました。

そこで

彼女は、

これでは、お互いが不幸になる。

「感謝できること、してもらえて嬉しかったことを探そう」

と自分で決めたそうです。

そこに気がつけて自分を変えていこうとした高橋真麻さん。

なんかスゴい!!

と、感じずにいられません。

今、ご主人との関係は良好のようです。

ではでは、

「なぜ?彼女は気がつけて自分が変わろうとしたのか?」

それはきっと、

もともと彼女はご両親から愛情を沢山もらっていたからかな?

と石原は仮説を立ててみました。

すると代表がポツリと…

「自分も同じように、自分を変えていった一人だけど満ち足りた愛情は親から貰ってないなぁ。」

おぉ(._.)

石原、振り出しに戻る(笑)

では、

「変えるべきものが自分!と気がついて、取り組んだからかな?

気づきと主体性だぁ〜!」

という仮説が今のところ第一候補の答えです。

Vision心理カウンセリング
セラピールーム・ソラ
https://cocoro-sora.net
心理カウンセラー、ライフコーチ
Author : 石原さわこ

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